【コースタイム】 　（７月３０日［火］） 　西武池袋（７：０１）＝＝（８：００）飯能（８：２２）＝＝ 芦ケ久保（９：０７）―― 二子山（１１：２０）―― 焼山（１２：３５）―― 鳶岩山（１３：４５）―― 武川岳（１４：２０）―― 林道（１５：０５）―― 山伏峠（１５：３５）―― 伊豆ケ岳分岐（１６：２５）―― 古御岳（１６：４５）△ 　（７月３１日［水］） 　ＢＰ（５：３０）―― 高畑山（６：００）―― 天目指峠（６：４５）―― 子ノ権現（７：４０）―― 浅見茶屋（８：２５）――（９：１０）吾野（９：１７）＝＝（９：４２）飯能（９：４３）＝＝ 西武池袋（１０：３３）

【記　録】 　（７月３０日） 　昨日は梅雨明けであった。適当な時間に出掛けたら、池袋では７時過ぎの準急に乗れたが、飯能では時間があり、結局計画通りの西武秩父行きに乗る。 　芦ケ久保から歩き始める。梅雨明けのため天気は良いのであるが、雲も少しあり、却って歩きやすい。それでも暑さは尋常ではなく、焼山、武川岳辺りの歩きはペースが落ちて遅くなる。 　武川岳から山伏峠に下る途中では、左側の沢に水が流れていたため、一応水は持っているが、できるだけ飲んでおくことにする。 　山伏峠からの登り返しは相変わらず苦しい。ようやく伊豆ケ岳分岐に着き、ここから天目指峠側に下って、再度登った所が古御岳である。 　あずま屋があったので、その隣にテントを張る。 　（７月３１日） 　古御岳の標高は８２０ｍであるが、昨夜は熱帯夜かと思われる程、温度が高かった。 　ここから天目指峠を経て、子ノ権現に向かう。登山道は結構上り下りが多く、また一部の道は林道と並行しているため、あまり眺めは良くない。 　ようやく子ノ権現に着き、ここからは下りのみの道で、吾野駅に向かう。 　吾野駅でタイミング良く、電車に間に合った。